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カラーについての基礎知識 表面色と印刷の色
物体の表面が平滑であれば、入射光に対して反射光は等しい角度で反射する「入射角=反射角」。対して、物体表面がデコボコしていると乱反射がおこる。たとえば印刷されたインキを考えると、インキ表面の平滑度が低く乱反射が多いと、光沢(ツヤ)のない印刷物になってしまいます。
インキの平滑度が高いことをレベリングがよいよいといい、湿し水が過剰で、インキが乳化を起こしたりするとレベリングが悪くなる。インキの反射を正確に説明すると、インキ表面で反射&吸収される光と、インキ内部で屈折・反射/吸収(主として顔料に選択吸収)されなながら顔料色をした拡散斜光として出て行く先の2種類がある。
つまりアート紙のほうが新聞紙より平滑性が高いので高濃度で高コントラストな高品質印刷が可能である。
デバイス依存値とCIEカラー
カラーマネージメントで扱う「色」には2種類ある。デバイス依存値とCIEカラーの2つ。この2つの区別をわからないと、カラーマネージメントを運用することができない。非常に重要なキーワードなのだ。
デバイス依存値とは(Device de-pendentcolor)RGBやCMYKの数値によって示される色のこと。正確に色を伝えようとした時に少々問題が発生する。
例えば、デザイナーが編集者にPDFのカンプを送ったとする。互いに同じファイルをモニタに表示させて色に関する話をしても、どうも話がうまく噛み合わない。つまり違うモニタに表示された色が同じと保証はどこにもない。いうことです。これらモニタやプリンタといったデバイス(機器)によって見え方が変わってしまうのが、RGBやCMYKのデバイス依存値だ。
しかし、こういったブレ幅のある数値に頼っていても色を正確に表すシステムがいろいろ考案されてきました。これが表色系というもので、その中でもCIE LabやCIE XYZがカラーマネージメントの基本となっています。
つまり、RGBやCMYKのデバイス依存値を絶対的な色の尺度であるCIEカラーに換算することによって色を正確に伝えることがカラーマネージメントの技術というわけです。
そしてデバイス依存値をCIEカラーに換算するために必要不可欠なのがプロファイルであり、ファイル展開時のプロファイルと取扱を間違えれば色は変わってしまう
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