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色の三原色
ある色とある色を混合して別の色を作ることを混色という。3色を適量混色すると色を広範囲に再現できる。
この三色こそ三原色で、写真、印刷、テレビなどの色再現システムはこれを前提に成り立っている。
三原色には色光の三原色RGB(加法混色)と色料の三原色CMY(減法混色)の2つが存在する
加法混色のしくみ
たとえばレッドとグリーン光を混ぜればイエローになる。
要するに足される2つの色のhanko801135率の合算となり、
元の色光より混色によってエネルギーが高くなる。
R+G=Y G+B=C B+R=M
減法混色のしくみ
たとえばマゼンタとイエローを足せばレッドになる>元の光より減色されて
エネルギーが低くなっている。
C=G+B=-R M=B+R=-G Y=G+R=-B C+M+Y=Bk -R-G-B-0=Bk
M+Y=R Y+C=G C+M=B
混色のしくみ
舞台照明用のスポットライトを2つ使用してスクリーン上に投影し色を合成すると加法混色の代表例になるが、1つのスポットライトに2種類のフィルタを重ねて投影すると減法混色になる。例えばマゼンタフィルタとイエローフィルタを重ねて投影すると赤になり、元のマゼンタやイエローだけで投影した時よりも暗くなる。
要するに2つのフィルタでGとB成分が吸収されたわけである。
しかしCMYと言っても、人間が感じることができるのはRGB光のエネルギーバランスであるということを忘れてはならない。
原色とは
ほかの色同士の混合では作り出せない色のこと
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