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    色を数値で表す

    色の知覚は個人差があるため、なかなか正確なコミュニケーションがなりたたない。そこで考え出されたのが、色を名前で表す、数値で表す方式です。数値で分類する方法には、色相、彩度、明渡によって分類した「顕色系」と心理物理的に分類した「混色系」がある。中でも混色系で代表的な「CIE表色系」は、CIE(国際照明委員会)が規格化した表色系で、カラーマネージメントテクノロジーの根幹わなしている。

    混色系による色の表現
    混色系とは、色を心理物理的に定量化して表示する表式系で「全ての色は三原色光の混合によって作ることができる」という混色理論に基づいている。混色系の代表がCIE表色系である

    CIE表色系とは
    カラーマネージメント技術はCIE表式系の上に成り立っている。色は心理物理量といわれているが、少々の個人差には目をつぶり、標準的な人間を決めてその特性を考慮に入れて測色すれば、心理的な要素抜きで測色すれば、心理的な要素抜きで測色するよりも実践的である。この標準的な人間を決めている国際機関がCIEです。

    しかし標準的な人間を決めるのは非常に手間がかかる。「等色実験」といってR(700nm)G(546.1nm)B(435.nm)の光の強さを調節して、各波長のスペクトル光と同じに見えてくるところを探していく。これをなるべく多くの人種や国籍で行い、その平均を等色関数といわれる関数にまとめていく。この関数こそ標準的な人間が持つ「色お見え方の基本特性」なのである。

    顕色系による色の表現
    顕色系はカラーオーダーシステムともよばれる。物体色について色の三属性である色相、明渡、彩度に従って感覚的に等歩度(一定間隔)になるように作成された色表に基づく心理的な色表系であり、、なんといってもマンセル表色系が代表としてあげられる