世界の企業ロゴ　頭文字Oで始まる世界の企業ロゴ　　2205個

　　　　　　　　　　

　　logo O ESP　ダウンロード　　サイズ　39.8M　　　　　　　　logoOJPG　ダウンロード　　サイズ　7.3M

アートフレーム　カード　EPS　JPEG

  • 　アートフレーム　EPS JPEG　素材　容量347.M
    　色々なデザインに利用できます　　お薦め素材

  • 　カード1　EPS JPEG　素材　容量71.3M
    　色々なデザインに利用できます　
    　

  • 　カード２　　EPS JPEG　素材　容量128M
    　色々なデザインに利用できます　


  • 　　カード２　　EPS JPEG　素材　容量114M
    　　色々なデザインに利用できます　

最新情報　

  •  

     

     

     

     

     

     

     

  • 　
    • 印刷物とDPE 基礎知識23

      雑誌広告基準カラーの考え方とワークフロー

      雑誌広告基準カラー（JMPAカラー)とは、社団法人日本雑誌協会によって定められた雑誌広告における、オフセット輪転機をターゲットにした色の基準である。色の基準といっても、Japanカラーのような印刷の基準値ではなく、DDCPによる色見本の基準というとろがポイントだ。つまり、オフセット輪転機をターゲットにした色見本をDDCPで出力し、印刷会社はその色見本に合わせて印刷するというワークフローになる。

      雑誌広告の入稿は、フィルムに加えてデータ、入稿の着実に増えている。しかし、フィルム入稿でもデータ、入稿でも、入稿の締切日がほとんど同じというのが現状だ。その理由の一つが色校正のやり方に時間がかかっている。本来なら入稿時期を後倒しにして、その分最新の情報を広告に盛り込めるなど、クライアントにとってメリットが大きいはずのデータ入稿だが、これではこのメリットを得ることが出来ない。そこで色基準を定め、色校正のやり取りを一方通行にすることによって時間短縮を図ろう、というのが雑誌広告基準カラーのねらいである。

      Adobe Bridgeによるアプリケーションのカラー設定
      Adobe Creative Suite　２でから新たにBridgeというアプリケーションが加わった。BridgeではPhotoshop CSに搭載されていたファイルブラウザを拡張・発展させたものだが、アプリケーションのカラー設定を同期させる機能を持っている。つまり、Bridgeでカラー設定を行うとPhotoshop、Illustrator、InDesignといったAdobeのアプリケーション全てのカラー設定を同期出来る。これで、あるアプリケーションで書きだしたカラー設定ファイルを他のアプリケーションで読み込むという、面倒な作業から解放される。もちろん、雑誌広告基準カラーや新聞用といったプリセットも用意されている。

      納期短縮
      通常のワークフローでは、色校正紙の物理的なやり取りに加え、そもそも色の基準自体が無いところに、さらに平台校正の不安定さという要因が加わり、構成紙わ出すたびに色が変わるという問題があった。つまり、色校正紙がクライアント代理店型、制作側の間を何度も行き来する事になる。これがデータ入稿なのに締め切りが後倒しにならないという大きな理由となっている。

      雑誌広告基準カラーのワークフローでは、