給料が少ないから副業をしたい。
でも、バイトして会社に見つかったら困るし、そんな時は誰でも思いつくのがせどりでしょう。
せどりは安く買って高く売るがせどりの基本です。
ですが、人気アーティストのチケットや限定品といった入手困難なものではなく、誰でも買えるもので、仕入れのは踊るが低めです。
せどり初心者向けの裏ワザ紹介です
書籍せどりの神アプリ「AmazonSeller」
アプリ「AmazonSeller」はバーコードはもちろん、本の表紙をスキャンしても商品の値打ちがわかるスグレモノ。
バーコードの読み取りは店側も警戒ですが・・これなら。
使用するには、Amazonセラーセントラルへの登録が必要です。
「AmazonSeller」 入手先 App Store Google pay
アプリで表紙をスキャンするとタイトルの文字を認識（水色のドットが光る）。商品のAmazonでの流通価格が表示される
売れ筋商品を調べる方法
「今、何が売れているのか」・・
それがわかれば一番です、そんな時に役立つのが「MONORATE」・
Amazonでの商品ランキングと価格推移をわかりやすく表示してくれるWebサイトです。商品名を入れて検索すると、価格推移をグラフ表示してくれます
「MONORATE」 http://mnrate.com
Amazonの価格推移位がグラフで一目瞭然、ただし商品ランキングはステマレビューもあるので慎重に
おもちゃせどりのラクラク必勝法
少子化が進んでもリッチな祖父母が存在します。高いおもちゃが結構売れますが、鉄板は仮面ライダー系のアイテムでしょう。
Amazonでは品薄でプレミ価格で売られているものでも、トイザらスなら標準価格より安く買えます
家電せどりはヤマダ電機の攻略を
売れれば設けがでかい家電せどり初心者ならヤマダ電機がおすすめです。
値札の右上にメーカー生産終了を表す「E」の文字があリます。
この商品は廃番により市場では数が減り値上がりしているケースが多いのです
抑えておきたいせどりの肝
目利きさえできれば、少ない資本でまだまだ稼げる書籍の「せどり」。
冬にむけて注目したいのが受験関連です。
大学受験、センター試験の結果が出て、二次試験や後期の願書提出先を変えるため、赤本（教学社の大学別過去問解答書）などの受験用本の需要が急激に増えます。
年末までには少し遠出をしてても集めて起きましょう。
受験生と親は、藁をもつかむ思いのため、古い過去問でもバンバン売れます。
試験日はバラバラですが資格本も人気商品です。
宅建・公務員・社労士はもちろん、「電験」（第三種電気主任技術者）もおすすめです。ただし、法規だけは最新改訂版のものでないと使えません。
未だ経済力に衰えを感じさせないとあって、中国語検定も売れています。
主流の中国語検定やTECC（中国語コミュケーション能力検定）などがあり、それぞれ人気です。やはりリスニングCD付きで試験に出る語彙が豊富といわれている本が強いようです。
絵画ソフトの解説本はソフト自体の新旧に関係なく需要があります
「Artrageで絵を描こう改訂版」 108円→883円など
学参せどりは狙い目の代名詞
「教科書ガイド教研版 高等学校教学」 108円→1529円など
「Linux サーバセキュリティ」（オライリージャパン）108円→1168円 セキュリティーについちぇ分かりやすく書かれた名著
「チャート式基礎からの数学Ⅲ新課程」200円→1567円
「学研」定番中の定番「青チャートの３」など
「キクタン中国語」中研３級レベル （アルク） ３６０円→１６０６
