扱いやすいのが特徴のPX-W3PEです。ロングセラーで安定感抜群です。
８番組を録画するとなると相応のマシンスペックが必要になりますが、最大４番組録画対応のPX-W3PEであればIntel Core2 Duo程度でも、ストレスなく動作します
TS抜きに必要ツール
B-CASカード アンテナケーブル2本 分配器
用意するソフト BDAドライバ（PLEX公式サイト ） TVTest(http://kie.nu/73m) BonDriver
(www3wazoku.net.２sen/dtvup/source/up0625.zip）
新BS/CS対応iniﾌｧｲﾙ（PX-W3U3用を「流用する）(www3wazoku.net.２sen/dtvup/source/up08485.zip）
【セットアップ】
PX-W3PEは出荷状態デハダビング10などのコピー制限のかかった状態での視聴・録画しかできません。しかし他のTS抜きチューナーと同様、かすたむドライバ・BonDriver、視聴録画ソフトTVTestの導入により、地デジBS/110°CSデジタル完全コピーフリーで保存可能
1．セットアップ
１）PX-W3PEをセットアップ
・PREXから公式ドライバーをダウンロードインストールUtilityは自動感度調整を設定
・感度を自動調整にする「Utility」→「LAN.Control」を開き「ISDB＿LAN_Auto_moe.reg」をダブルクリック
・「Driver」→「BDA_Driver」を開くと32・64ビット用のフォルダがあるPCに合わせインスｔール
・PX-W3PEをPCに挿入すると自動的にインストールが始まる。デバイスドライバーで確認しよう
２）BonDriverのチャンネル定義ファイルを更新
DTV関連ツールのミラーサイト「DTV保管所」から新BS/CS対応のPX-W3U3のBonDriverをダウンロード（PX-W3U3のページ参照）
3） フォルダにある「BonDriver_Px_w3pe_.S.ini」をコピーして２つにし「BonDriver_PX_W3PE_S0 .ini」と「BonDriver_PX_W3PE_S1 .ini」「それぞれリネームする
同じく「DTV保管所から）PX-W3PE
のBonDriver
「うｐ0625.zip」を入手 解凍してその中から「BonDriver_PX_W3PE
」フォルダを取り出すそれから先ほどリネームした「BonDriver_PX_W3PE_S0 .ini」と「BonDriver_PX_W3PE_S1 .ini」
フォルダに上書コピーする
3）BonDriverをTVTestフォルダに導入する
アップローダー「kienu」から「TVTest_0.7.23.zip」をダウンロードﾞ解凍そのフォルダ内にBonDriver_PX_W3PE
フォルダにある全てのファイル（リネーム保存した「BonDriver_PX_W3PE_S0 .ini」と「BonDriver_PX_W3PE_S1 .ini」を含む」を入れる
Bondriverを投入後 TVTestフォルダが計4つになるようまるごとコピー4つ作成それぞれ受信するので「地デジ１」地デジ２」「BS_CS１」「BS_CS２」にリネームする
4)チャンネルスキャンして地デジ・新BS/CSをTS抜き
「地デジ１」地デジ２」「BS_CS１」「BS_CS２」の各フォルダでTVTest.exe」をダブルクリックしてTVTestを起動する
・TVTestを起動すると初期画面が出るので
①ドライバ欄を地デジ用ではBonDriver_PX_W3PE_T0.dll（T1.dll」にBS/CS用は「BonDriver_PX_W3PE_S0.dll（S1.dll）」にする
②カードリーダー欄を「なし（スクランブル解除しない）」にする右下OKを押す
・設定後チャンネルスキャンを行うか聞かれるので「はい」を選んで実行する新BS/CSチャンネルは反映されたリストが出来上がる
・TVTestを４つ起動すれば同時視聴や同時録画ができる下部メニューに表示されているチャンネル名のクリックでチャンネルリストの表示・選局がｓ可能
・録画を押すと視聴中のチャンネルを録画できる 録画形式はコピーフリーのTSだ！
kienu画像
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